若草山山麓に位置する日本を代表する名刹。聖武天皇の発願により造営された。現存する堂宇は元禄の頃再建されたものが今に伝わっている。
藤原道長の別荘を、子の頼通 が永承7年(1052)に寺に改めた。10円玉に刻まれている国宝の鳳凰堂は構造が翼をひろげた鳳凰に似ていところからこの名で呼ばれている。
20年の歳月をかけ元和8年(1622)に完成した名城。天守閣は国宝。江戸時代の城郭が今なお旧態を留め、琵琶湖の水を利用した堀が水を湛えている。
日本古代からの伝統を受け継ぐ神宮。広い神域の中に千古の杉に囲まれて、唯一神明造の神々しい社殿が建つ。大御神を祭る約2000年の歴史を持ち、江戸時代には盛んにお伊勢参りが行われた。